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言の文

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教育・教育メソッド

そんな時期に

ちょうど同時期から、自分を否定するような発言や、ネガティヴな発言を口にしてしまうことはありませんか。 理想の自分と現実の自分との乖離に満足できず、かといって克己するほどの知識や胆力をまだ養えていない状況。 加えて、少ない語彙しか持ち合わせていないことが背景にはあるのでしょう。 中には保護者や周りの大人たちから否定されてばかりで、卑屈になってしまっている由々しきケースもあるようです。

言は身の文

そんなみなさんにお伝えしたいのは、「言は身の文」ということわざです。 言葉はその人を表す文(=飾り)であり、その人の人格や品位を表すという意味です。 ネックレスやお化粧と同様に、言葉でも自分を飾ることができるということですね。

大切にしよう

無理、私なんて〜、嫌だ、どうせ〜できない、面倒臭い、太っているから〜などの言葉。 これらの言葉は、みなさんを素敵に飾ってくれるでしょうか。 これらの言葉で飾られたみなさんのことを、周りはどう評価するでしょうか。 外見が気になり始めたみなさんだからこそ、言という文(=飾り)も大切にしてください。

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西東京市の多様性

多様性は英語でdiversity (ダイバーシティ)と訳します。少し前に小池百合子都知事が3つのシティとして、スマートシティ、セーフシティと共に掲げていることでも話題になった言葉ですね。小池都知事はキャッチーな言葉を使うのがお上手だなとつくづく感心します。西東京市にある谷戸校の塾生は首長の方針に違わず、様々なニーズやバックグラウンドをお持ちの方が多いです。実は清瀬校にいた頃にはあまり感じたことのない感覚です。これには東京都下で5番目に多い人口を誇る西東京市の立地や市民性が関係しているのかもしれません。偏差値70越えの学業優秀な生徒さんがいる一方、中3まで殆ど勉強をしてこなかったような生徒さんが助けを求めて入塾してきたりします。帰国子女もいれば、スカウトされて芸能活動をしている人もいれば、とある分野で世界一を獲った生徒さんも。我々が入塾生を選別することは致しませんので、自然とこのような多様性が生まれてきたわけです。

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