学校選びはとても大切です。
学校選びを怠ると大変な事になります。高校だと3年間。大学では4年間もそこで過ごすことになるのですから、学校選びはとても大事です。では、どうやって学校選びをすれば良いのかを2つの例を出して書いていきます。
第1に「そこに通っている先輩に学校の状況を聞く」です。
身近に自分が行こうとしている学校の人がいたら、その人に学校の状況を聞けばその学校の雰囲気や実情は分かりますね。もし身近に行きたい学校の先輩がいない場合はオープンキャンパスに参加するのも良いです。ただ、大学のオープンキャンパスは大学の「良い所」しか説明してきません。それは当然ですよね。わざわざ自分の大学の悪い所を説明してしまうと逆効果になってしまいます。そのため、オープンキャンパスではいかに「そこの大学の悪い所」を見つけることが大事です。大学の良い所はオープンキャンパスで貰えるパンフレットや教授の説明で分かるので自分から探さなくても情報は得られます。オープンキャンパスに参加する場合は「大学のキャンパスを歩いている、そこの生徒」に話を聞くのが1番良いです。「ここの大学はどうですか?」と聞けばそこの大学の実情が分かります。
第2に「実際に平日にそこの大学を見学しに行く」です。
どのような大学かを知りたいならば、実際にそこの大学に行ってしまえば良いです。そうすることによって「そこの生徒の質」や「大学の雰囲気」を味わう事が出来ます。大学のキャンパスは一般の人も入れるので、オープンキャンパスに参加できなかったりする人は、実際に自主的に見学しに行くのが良いです。